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麦ふみって?

麦ふみとは、早春の寒い時期に麦の芽を足で踏む作業のことです。

1~2月頃行なわれます。

昔はこの時期になると家族総出で畑に出て一列に並び、少しずつ横にずれながら麦を踏んでいくという作業を行なっていましたが、大変な重労働でした。

麦ふみの効果

麦ふみは麦の苗の部分を踏むことによって、茎が折れ曲がったり、傷がついたりして、水分を吸い上げる力が弱まり、麦の内部の水分量が少なくなるため、寒さや乾燥に強くなります。

また、根の成長や増加を促進します。

また、霜柱が土を持ち上げて、根を傷めることを防ぐ効果もあります。

足で踏むことで浮き上がった土を押さえ、しっかり土に根を張らせ、まっすぐ伸びる丈夫な麦に育てることができます。

昔は人の足で行なわれましたが、最近ではローラーをつけたトラクターも使われるようになりました。

麦ふみの実施時期

麦踏みの実施時期は、本葉が3枚ほど出た頃に1度やり、その後、茎立ち前までに2回程行なわれます。実施する間隔は10日程度あけて実施します。

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