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大麦の収穫

6月、穂が出てから40日ほどたつと収穫できます。

収穫開始の目安

穂が出てから毎日の平均気温を足していった合計が750℃を超える時が目安です。

穂が出てからおおよそ40~42日くらいです。

青い穂だった大麦が、穂軸や茎葉すべてが完全に黄金色に変わっていること。

乾燥して大麦の粒の水分量が25~30%以下になっていること。

粒を爪で押した時、弾力がなく、硬くなっていること。

上記のようなことが外観からの収穫の目安となります。

収穫に適した期間

種まきと同様に、収穫も実施するタイミングがとても大切です。

収穫が早すぎると空洞麦(実が入っていない麦)が発生します。

収穫が遅いと稈(くき)が折れたり、穂が折れる率が高くなり、せっかくの麦の粒の損失が増えてしまいます。

また、日本はこの時期梅雨に入るので、せっかく乾燥させた大麦が雨に当たると穂の状態のままで発芽してしまう「穂発芽」という現象を起こしてしまいます。

こうなると品質も落ちてしまうので、美味しい大麦を収穫するためにはぎりぎりまで十分乾燥させ、雨に当たらないうちに収穫する必要があるのです。

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