【大麦若葉】青汁のオススメはコスパで選ぶ!アマゾンが一番安心
「青汁」は1980年代に登場してから、日本人の健康志向の高まりと共に広く普及し、現在でも販売数を増やし続けています。
今や1000億円市場にもなった青汁は、日本の健康食品の代表格なのです。
ただ、広く普及したぶん多くのメーカーが登場し、数えきれないほどの青汁商品が売られています。
これから青汁を試してみようという方は選択肢が多すぎて迷ってしまうこともあるはずです。
青汁は健康のために飲むものですから、品質や原料・価格なども適正なものを購入したいところです。
ここでは、青汁の詳細やおすすめできる商品をいくつご紹介しています。
青汁は健康食品の定番
健康志向の高まる日本ですが、生活習慣病の蔓延がその背景にあることは間違いありません。
予備軍まで含めると2000万人を超すと言われる生活習慣病ですが、対策としては食生活の見直しが最も効果的だと言われています。
戦後の食の欧米化によって、本来の日本人の体質に合わない食事を摂るようになったことや、食べ過ぎ、魚食・菜食の減少など、「日本人の食の乱れ」が生活習慣病の原因なのです。
そこで予防策としてサプリメントや健康食品が売れに売れていますが、正直なところ本当に効果があると思われるものはごく一部にしか過ぎません。
その中で1980年代に誕生した青汁だけは、飲み始めると効果が明確であることから、販売数も年々増え続けているのです。
青汁は当初通販で販売されましたが、現在ではスーパー・コンビニでも売られるようになり、専用コーナーもどんどんと拡大する傾向にあります。
今や青汁は日本の健康食品の定番ともいえ、健康診断の結果が悪い人などが最初に始める改善策としても人気なのです。
青汁ってどんなモノ?
青汁とは、植物の葉の部分を乾燥・粉砕して粉状にしたものです。
なので、化学的に精製したサプリメントなどとは違い、副作用もない安全性の高い健康食品です。
もともとは生の野菜をペースト状になるまですりつぶしたものを水などで薄めて飲む健康法がありましたが、それをもっと簡単に食生活に取り入れられるように加工されたものです。
定義としての青汁は「野菜の葉の部分をすりつぶしたもの」ということになりますが、現在販売されている青汁商品の中で人気のあるものは「ケール」や「大麦若葉」などが主流となっています。
青汁商品には液体タイプのものと粉末タイプのものがあり、どちらも同程度の人気があります。
とくにどちらの方が効果が高い、というわけでもありませんが、利用のしやすさでは液タイプのものが勝り、コスト面では粉末タイプに軍配が上がります。
野菜不足が叫ばれる日本人の食の問題を、安く効率的に解決できるのが青汁なのです。
青汁は本当に体にいいの?
青汁については様々な誤解や疑問があります。
- 「野菜を食べれば同じじゃないの?」
- 「新鮮な野菜じゃないから野菜の栄養が失われているんじゃないの?」
青汁のことをあまり知らない人なら、こういった疑問を持って当然です。
しかし青汁は単に野菜を粉末にしただけではない、隠れた能力を持った健康食品なのです。
青汁は野菜を食べる以上の健康効果がある
まず「野菜と食べれば青汁を飲む必要がない」という疑問です。
たしかにこれは一理ある意見でですが、現実的に青汁で飲む分の野菜を食事だけで摂取することは現実的でありません。
乾燥して粉末にした青汁は、実際の野菜の数倍から数十倍の摂取量となります。
たとえば1日にキャベツを1個食べるのは困難ですが、これを青汁にしてしまうと、ほんのスプーン何杯か分で補えるのです。
また昨今の農作物は、食味を優先して品種改良が行われているため、本来の栄養素が減少しています。
ほうれん草などは、30年前のものと現在のものを比べると、栄養価が1/5程度だといわれているのです。
青汁は一般的に食べられている野菜とは原料が違い「大麦若葉」や「ケール」を採用しています。
ケールはキャベツやブロッコリーの原種で、大麦若葉は、麦ごはんや麦茶に使う「大麦」の葉の部分です。
これらは味がキツく食味が悪いことから、食用としてはほとんど流通しないものですが、一般的に食べられる野菜類よりもはるかに含有栄養価は高いのです。
一般家庭の食卓に並ぶ野菜よりも高栄養価の原料を、乾燥・粉末にして大量に摂取できるのが青汁ですから、「野菜を食べれば青汁は必要ない」という考えは間違いだということになります。
青汁の栄養は失われていない
次に、「新鮮な野菜じゃないから栄養が失われている」ということについては、完全な誤解だといえます。
野菜は新鮮な状態で乾燥した場合、ほとんどの栄養素が失われずに残ります。
ビタミンの中でもとくにもろく壊れれやすい性質のあるビタミンCであっても青汁粉末にはしっかりと残っているのです。
また、一般的にスーパーなどで購入できる野菜は、食味を優先しているため、収穫も「最も栄養価の高い時期」ではなく「最も美味しく食べられる時期」に行われます。
一方青汁は「まず~い!」のテレビCMが有名なように、"食味よりも栄養価を優先しているのです。
青汁は栄養素が失われているどころか、野菜に含まれるビタミン・ミネラル・抗酸化物質・食物繊維などの摂取を最優先した食品だといえるのです。
サプリメントよりも広範囲な効果が期待できる
健康食品には多くのタイプがあり、その中で「サプリメント」も青汁と同様に人気です。
しかし、健康効果と安全面で比較すると、サプリメントよりも青汁のほうが優秀だと言えます。
サプリメントなどは「○○が▲▲にいい」「●●の成分が◎◎の不調に効果的」といった、偏った限定的な健康効果を目的としています。
しかし、自分の体の不調がそのサプリメントに合っているかどうかを判断することは、医療知識のない一般人には不可能なのです。
サプリメントが体質に合わなければ、最悪の場合副作用に苦しむことになります。
いっぽう青汁は「野菜不足を補う」という食の改善に基づくコンセプトなので、安全かつ広範囲な健康効果が期待できるのです。
ところで青汁はアフィリエイトの定番なので値段が高いものばかり紹介されている
健康食品として非常に人気の高い青汁は、様々な場所と方法で販売されています。
スーパー・ドラッグストア・コンビニで購入することができますが、「通販」での販売が最も多いようです。
また最近ではテレビ通販よりも、インターネット通販での販売数が急増しています。
ただし青汁は売れ筋商品ですので、ネット通販の主力でもあります。
"アフィリエイト"というネット広告での販売では、青汁は定番の主力商品です。
なので値段の高いものばかりが紹介されている傾向にあり、果たして値段と品質が釣り合っているかどうか?には疑問があります。
青汁の購入を検討している人は、正しい知識をつけ、広告に惑わされないように注意する必要があるのです。
青汁は安い商品で十分!
青汁は原料の野菜を乾燥・粉砕したものです。サプリメントなどに比べると高度な製造技術も必要ないため、あまりコストがかかりません。
また原料に使われる大麦若葉も低コストな野菜であるはずなのです。
なので、青汁はやすいものでも十分に効果は期待できます。
反対に高すぎる青汁商品のその根拠が疑わしいのです。
「高い=効果がある」と思ってしまうものが人の心理ですが、適正価格のものを見極めることが大切です。
青汁ランキングおすすめTOP3を紹介
インターネット上には様々な通販サイトがあります。
中には根拠の怪しい高額すぎる青汁を販売しているサイトもあるので、注意しなくてはなりません。
青汁をネット販売で買うなら、やはりおすすめは「アマゾン」からです。
アマゾンなら怪しい販売業者が入り込まないようなセキュリティがありますし、トラブルなどのアフターサポートも万全です。
また、アマゾンの口コミ・レビューは一定の信用があり、購入者の指標となるでしょう。
現在アマゾンで販売されている青汁の中で、人気TOP3を見ていきましょう。
1位:HealthLead 有機大麦若葉100%
『Health Lead 有機大麦若葉』は品質と価格のバランスが取れた非常に人気の高い青汁商品です。
製法が容易な青汁ですが、こだわるとしたら「原料の質」です。Health Leadの有機大麦若葉は、有機栽培原料100%が使われ、もちろん有機JASマークを取得しています。
さらに品質管理の国際基準であるISO9001取得工場で生産される、安全性の保証された青汁です。そして、230gという大容量でありながら、値段が1000円をきっているところも人気の理由です。
販売メーカーのバイオフーズインターナショナルは、古くから健康食品の製造・販売に携わってきた企業「株式会社ファイン」の子会社なので信頼性もばつぐんです。
2位:山本漢方製薬 大麦若葉粉末100%
健康食品に興味のある人なら「山本漢方」を知らない人はいないはずです。山本漢方は、その企業名からも分かるように、長年漢方や薬草を中心とした健康食品の製造と販売を続けてきた有名企業です。
世間でなにか健康食材が流行し、ドラッグストアに買いに行くと、必ず山本漢方の商品を目にします。また流行に流されず、独自に健康素材を販売する誠実さも、消費者からの信頼を集めるメーカーです。
この商品は、大麦若葉100%を原料に、飲みやすいように小包で分けられています。値段は124g(3g×44包)でこの価格と少し高く感じますが、これは包装にかかるコストのためです。
ただ、メーカー小売希望価格は3024円で、アマゾンでの大幅割引がされているので、購入先は注意しなくてはなりません。
毎日会社で働いているような方ならば、コストの安い大袋タイプよりも、持ち運びしやすい小包タイプの方が適しているでしょう。
3位:Happy Belly 国産青汁 240g(3gx80袋) 大麦若葉
最後に紹介するのは、『Hppy Belly』の国産青汁です。こちらも小包になっていて、1包3gの80袋入りなので、かなりの大容量タイプです。
Hppy Bellyの青汁の特徴としては、国産原料で合成甘味料や着色料などを添加していないところです。
青汁は非常に味がキツいので、飲みやすくするために様々な味付けをしている商品もありますが、健康のために1日に数回飲む程度なので、本当のところは味にこだわる必要はないといえます。
また、以前青汁の主流であったケールよりも、大麦若葉は格段に味が良いので無添加のピュアタイプでもストレスなく飲むことができます。値段、内容量ともに合格な優れた青汁商品です。
まとめ
健康食品を生活に取り入れる際に問題となるのが「品質と値段」です。
高いものほど思い込みの心理がはたらいて"効いている感じがする"と言われますが、健康のことをシビアに考えるのであれば、もっと論理的に考えなくてはなりません。
青汁は原料も明確ですしコストも高くなく、健康効果もはっきりと感じることができます。
そして現在ではアマゾンのような信頼できる通販サイトも存在するので、低価格で安全に品質の良い青汁を購入することができるのです。