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大麦の食物繊維

大麦は食物繊維の宝庫です。

他の穀類では、不溶性食物繊維の割合が高く、水溶性の食物繊維の割合が低いのですが、大麦の場合は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方を豊富にバランスよく含んでいます。

不溶性食物繊維は、体の中で水分を吸収してふくらむので、便の量を増やして排便を促す働きがあります。また、体内の老廃物や毒物を吸収して便として排泄させます。

食物繊維

水溶性食物繊維は食べたものを胃から小腸へゆっくりと移動させるため、急激な血糖値の上昇を抑えたり、血中のコレステロール値を正常化する働きがあります。

この働きにより、糖尿病や動脈硬化の予防に効果が認められています。

特に大麦には水溶性食物繊維のβ-グルカンが含まれており、この成分にコレステロールを低下させる作用があることが確認されています。

アメリカではオート麦の食物繊維がコレステロールを低下させる作用があることは広く認識されていますが、大麦のコレステロール低下作用はオート麦よりもさらに効果が高いと言われいます。

食物繊維は大腸の中の善玉菌を増やすので、便秘になりにくくなります。

また、大麦の食物繊維によって便の量が増えたり、腸内の通過時間が短くなることによって大腸がんの発症を抑制する効果があると考えられます。

私たちの主食であるお米も、玄米の状態ではたくさんの食物繊維を含んでいますが、精白すると、食物繊維はかなり減ってしまいます。

大麦は精白した状態でも、精白米に比べると10倍以上の食物繊維を含んでいます。大麦とお米を一緒に炊いた麦ご飯は食物繊維を簡単に取るための理想のメニューであると言えます。

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